こんにちは。

なぎさですにっこり

ご訪問ありがとうございます



凸凹ファミリーの通院、療育の記録と日常の出来事を書いています。



まずは自己紹介↓


よろしくお願いします飛び出すハート





関東に住んでいる私たちですが

夫の地元は関西です。


夫の両親は

夫が小学生の頃離婚してるし

お義父さんは

息子が生まれる前に亡くなってるのですが、



お義母さんが

関西で一人暮らししているので


お盆休みに車で

関西に帰省しました。



行きは事故や故障車による渋滞に巻き込まれ

12時間くらいかかって到着しました。


しかも行きの車中で

息子が発熱し


関西到着と同時に

救急病院にかかる、という

ドタバタぶり真顔


幸い

コロナもインフルも陰性、

鼻と喉の薬と

解熱剤を処方してもらい


次の日には熱も下がり

元気になったので


義弟夫婦とその赤ちゃんに会ったり

夫の友達に会ったり

観光したりできました。



お義母さんに

たくさんかわいがってもらって

お菓子をいっぱい買ってもらって

息子も満足そうでした。



夫と付き合ってから

10年程関西で同棲してたのですが、



息子は

関東に引っ越してから

産まれたので、


2人で関西に住んでたときに

よく行っていた場所などに

息子を連れて行ったりして

感慨深かったです。



夫が子供の頃遊んでた場所に連れて行ったり

昔住んでた商店街の焼き鳥屋のおばちゃんに

息子を会わせたり。



息子もだいぶ色々わかるようになったし、

今回の帰省のことは

大きくなっても覚えてるんじゃないかな、と

思える旅でした。



25歳まで縁もゆかりもなかった場所(関西)が、

10年も住む場所になり、

「夫」の地元になり、

息子のばーちゃんちになり、

とても縁の深い場所になりました。



不思議ですね。




結婚して「家族」になった

お義母さんも

義弟も


息子が産まれて

血のつながりができて

より近い存在になった気がします。



息子の存在ってでかいなぁおねがい




家族やふるさとについて考える

感慨深い帰省でした。