こんにちは。

なぎさですにっこり

ご訪問ありがとうございます



凸凹ファミリーの通院、療育の記録と日常の出来事を書いています。



まずは自己紹介↓


よろしくお願いします飛び出すハート




今回は7月に行ったディズニーランドのレポの続きです。
心臓病の私と発達障害で障害者パスポートで入園した息子の普通とはちょっと違うディズニーレポになりますのでご了承ください。



パークに再入場すると

まずはミッキーのフィルハーマジックを

めがけて歩きます。



急ぎたくなるところを

結構疲れも出てきたので


シニアカート代わりにしていた車椅子に

座って休憩したいと

夫に伝えると


「乗って!」


「え?」

「車椅子乗って!」


そして

すでに押していた

息子の乗るベビーカーを左手に

私の乗る車椅子を右手に


両手でベビーカーと車椅子を押しながら

歩き始めました!!ポーン



「え?大丈夫?」滝汗

「大丈夫や!行くで!」プンプン炎


ここ何ヶ月か

脂肪肝改善とダイエットのために

エニタイムフィットネスに

通っている夫。


「ジムで鍛えた筋肉の見せ所やで」

と言いながら小走りで

押していきます。


すれ違う人達は

「え?」

って感じに見てました。


びっくりしますよね驚き

わたしも同じような家族見たら

絶対二度見しますニヤニヤ







そのまま

ミッキーのフィルハーマジックへ。


フィルハーマジックでは

⚫︎メガネをかける

⚫︎飛び出す映像

⚫︎風を感じたり匂いを感じたりする

⚫︎大きな音が出る

など


まあまあ不安材料が多いアトラクションです。


息子には

シアターに入る前に

「映画みたいなのを見るのにメガネをかけるよ」

「大きな音が出たりびっくりすることがあるけど、

パパかママに抱っこしても見れるし、

こわかったりびっくりしちゃったら

外に出ることもできるよ」

と伝えておきました。


結果

「このメガネかっこいいぜ!」

と気に入ってかけていたし、


「ドナルドがおもしろかったーー」

と言って喜んでましたにっこり



さすがディズニー飛び出すハート

全アトラクションで

息子が泣くことは一回もありませんでした。



その後はもう一度

美女と野獣“魔法のものがたり”に

乗りたいね、となって



またまた

右手に車椅子

左手にベビーカースタイルで

美女と野獣まで向かいました。





広い通路では

右手の車椅子は右に

左手のベビーカーは左に

どんどん広がっていったり


車椅子とベビーカーが寄りすぎて

ぶつかってしまったり


なかなかまっすぐ行きませんアセアセ




車椅子を自分で操作するのは

結構力がいるので


心臓に負担がかかってしまうので

できないんです泣くうさぎ



押してもらうしかないので

もどかしかったですアセアセ




もし電動カートを借りられたら

もっと快適に

体力消耗せず

周れたんだと思います悲しい




電動カートの貸し出しが

天気に左右されるのならば


前もって日程計画立てても

運試しになるよなぁもやもやガーン







やっぱりディズニーは

夢のまた夢の国だなぁ




健康な体の人は

思いっきり楽しめるけれど

(私も健康だったときは思いっきり楽しめてた!)



体調や体力に不安がある人にとっては

ハードルが高いなぁ悲しい




楽しかったけど

その何十倍も

疲れましたネガティブアセアセ




また晴れの日に

リベンジしたいとは

思っていますが、




次はどうなることやら汗うさぎ




息子がベビーカー卒業したら

もう少し楽になるのかしら?