こんにちは。
なぎさです
ご訪問ありがとうございます
凸凹ファミリーの通院、療育の記録と日常の出来事を書いています。
まずは自己紹介↓
よろしくお願いします
前回の記事よりだいぶ間があいてしまいました
わたしの投稿が途絶えると
「なぎさ死んだかも?!」と思われる方もいるでしょうか?
安心してください生きてますよ!
息子が手足口病にかかりわたしもうつり、
その後夫にうつり、悪化し、点滴に通うのに付き添ったりしていました。
その前ですが、
先日半年に一度のペースメーカー外来でした。
と言っても
わたしはペースメーカーを
植え込んでいるわけではありません。
これからペースメーカーを
植え込む必要があるか
今は
ICM(植込み型心臓モニタ)という
心電図を植え込んで様子を見ています。
2023年12月に
ICMを植え込んで半年経ったので診察でした。
レントゲンと心電図を撮って
診察を待ちます。
呼ばれると
まずはベッドに横になり
小さな機械を胸に当て
ICMからデータを吸い取ります。
家にも
ホームコミュニケータという
データ送信装置が置いてあるので
植え込み型心臓デバイスのデータは
医療施設が設定した送信日時に
自動的に
医療施設に送信されるようになっています。
それで遠隔モニタリングされていて
不整脈など
心電図に異常が出たら
病院でもすぐにわかって
連絡がくるようになってます。
わたしはわたしで
患者アシスタントという
手のひらサイズのリモコンを持っていて
動悸や胸の痛みなど
異常を感じたときにボタンを押すと
それが記録されて
心電図の波形に
異常があったタイミングと
ボタンを押したタイミングが一致しているのか
など
見ているようです。
今回は
特に心電図に
異常はないようでした。
半年間で
何回か
動悸があったときに
ボタンを押したのですが
その時も心配するような
波形ではなかったようです。
ただ
私の胸に植え込んであるICMと
同じ生産ラインで作られたもので
ノイズが入るなどの不具合が
出ているものがあるらしく
リコール対象になっているそう
とはいえ
体に植え込んでしまっているので
リコール=手術
になってしまい
簡単にできることではないので
不具合が出た時にどうするか考えましょう、
とのことでした
まぁ機械やからな
人工的なもんやし
そういうこともあるわな
データをとっているだけの心電図なので
ノイズが入ったからといって
特にわたしの体に影響があるわけでもなく
たまたま不整脈出たときに
ノイズが入ると正確なデータが取れないけど
その確率ってめちゃ低いし
ただデータが取れなかった、っていうだけなので
別に特に影響はなく、
データ採取期間を終えるまでこのままいる
確率が高いようです。
ICMは3年くらいで取り出す方が多いようです。
その間に怪しい不整脈を何度も記録するようなら
ペースメーカーを入れる方向に話は進むし、
特に怪しいことが起きず
3年とか過ごせるなら
もう大丈夫だよね、という
判断になるようです。
次の診察は1月です。
何もなければいいな、と
思う反面
ICMを植え込んでる間に
怪しい不整脈があるのなら
現れて記録されればいいなと思います。
ICMを取り出してから
怪しい不整脈が出てしまうのが
1番最悪だと思うので
暑いと
冷房との寒暖差で
心臓への負担も増えるので
なるべく大人しく過ごそうと思います
お読みいただきありがとうございました