こんにちは。

なぎさですにっこり

ご訪問ありがとうございます



凸凹ファミリーの通院、療育の記録と日常の出来事を書いています。



まずは自己紹介↓


よろしくお願いします飛び出すハート




先日

息子の児童発達支援の初日でした。


当日の息子は

朝、園バスでこども園に行き


14:15頃

こども園が終わると

児童発達支援にこにこのスタッフが

こども園に

送迎車で迎えに来てくれて


14:30頃にこにこに到着。


16:00までにこにこで過ごし

送迎車で自宅まで帰ってきました。



16:00過ぎ

家の前で待っていると

車が到着しても

息子がなかなか降りてきません。


眠くなってしまったようで

スタッフさんが外してくれたシートベルトを

もう一度着けようとする息子。


「おーい息子、おうち入ろ!」と

呼びかけてもなんだかぐずぐず。


息子なりに1日頑張って

慣れない環境に少し疲れたようです。




スタッフさんに

この日の様子を聞くと


こども園に迎えに行ったときも

ごきげんで車に乗り込み


にこにこに着いてからも

プリントの間違い探しや

同じもの探しをやったり


おやつを自分で選んで食べたり

(毎回100円分のおやつを自分で選ぶシステム)


楽しんでた様子を話してくれました。



それでも

はじめてのことばかりで

不安や緊張があったはず。



息子は

見通しがついた方がスムーズにいくので

にこにこ初日の

1週間くらい前から


「息子、もうすぐにこにこがはじまるよ。

にこにこの日は

こども園が終わった時に

園のバスには乗りません。


にこにこの人が迎えに来てくれるから

にこにこの車でにこにこに行きます。

いいですか?」


と話すと


「ママも一緒に行くの?」と

少し不安そうな息子。


「ううん、ママは行かないよ。

息子だけ行くんだよ。」

「えーぼくひとりはいやだよ。ママも一緒がいい。」

と言っていました。





園バスで初めて園に行った時も

帰ってくると


「今日さ、ママも一緒にバスに乗るかと思ってたよ」


と言っていて、


あちゃー驚き

バスに乗って園に行くよ、は


何回も説明してたけど

ママは行かないよ、

息子だけ行くんだよ、と


説明してなかったな〜と

反省したことがありました。


なので今回は


事前に心の準備ができるように


何回も

にこにこの車はひとりで乗るよ、

そしておうちに送ってもらうよ。


と説明し


息子もようやく納得してくれたようで

なんとか無事に初日を終えることができましたにっこり


それでも

やっぱり

はじめてのことは緊張するよね。

本人が平気な顔してても

体は正直に眠たくなっちゃったんだね。

よく頑張ったね、

おつかれさまにっこり息子。




最近は

少し嫌なことでも

やらなくてはいけないときは

やれるようになってきたし


切り替えも少しずつですが

上手になってきました。


1歳半〜2歳くらいのときに

親子教室で


多動がすごい息子に悩むわたしに

臨床心理士さんやOTさんが


年齢と共に

ある程度は落ち着いてくるよ

と言われて


その時の私は

そんなこと言っても

個人差があるはず。


息子は落ち着かないかもしれない!

なんて

思ったこともあったけど



やっぱり本当に

年齢と共に

落ち着いてくるものなんですね。



あの頃はこんな未来

想像できなかったな〜


もちろん

時間の経過のおかげだけでなく

親子教室の皆様、

こども園の先生方、

園のお友達、

療育の先生、

OTの先生、

いろーーんな人達の

サポートがあっての


「今」であることに間違いないキラキラ


見守ってくれている人達に感謝の嵐です

ありがたや〜にっこり



まだまだはじまったばかりの

児発生活。

わたしも大きな気持ちで見守りたいと思います!