季語→白詰草(しろつめぐさ)歩道へと白詰草のしゃしゃり出てキレイに咲いてましたね。日を求めてか、少し「うにゅ」って感じに伸びて、歩道への顔を出してました。個人的には愛らしくて素敵な景色なんですけど、そこまで出てきちゃうと、人間様が歩きにくいって理由で刈られちゃったりしないかと心配にもなりました。都会の草の一句です。