こんにちはたっくんです
先日受けたMRI検査の結果を先生に説明していただきました。
結論として、問題なしとのことです
えかった、えかった
「放射線科の先生の所見で、問題なしと出てるね。」
先生の開口第一声はこれでした。
(前回、妻が結果を聞くまで怖いから、早めに結論を。。。といったからかな?)
「一昨年のMRI画像と比べても大差ないし、ここに映ってる像も多分顔面神経だろうけど、大きさに変化はないし、大丈夫だね。」
これを聞いて、ホッとしました
「放射線治療終了直後に見つかった陰も大きさは変わらないし、変化が早いタイプのガンはなさそうだね。」
おっ、これも嬉しいコメント
「その陰もあったから、検査ペースを小刻みにして、MRIやCTを撮ってきたけど、そろそろ通常のペースにしていいと思うんだよね。
それにMRIも終わりにして、CTだけどとか。」
寛解(治療終了)ではない?
「耳下腺がんは進行が遅いタイプもあるから、10年は診た方がいいかな。甲状腺がんも昔は5年と言われたけど、今は10年観察が主だしね。」
MRIなしでも大丈夫?造影剤なしでも?
(※以前、アレルギー反応あり)
「画像の精度でいうとMRIの方が上だけど、耳下腺がんの発見や転移については大きな違いはないかな。
今のCTも目の辺りから肺全体まで撮ってるし、今まで通りだね。造影剤も耳下腺がんについて言えば、あってもなくても大差ないよ。」
任意の間隔(例えば3年に一度とか、5年に一度)でMRI検査を指定することは?
「それは構わないよ♪」
ってことで、(今までがハイペースだったのを忘れかけていましたが)またひとつ朗報が飛び込んできて、ひと安心です