おはようございます。^^
はてさて、今日は何をお話ししようかと思ったのですが、今現在1200兆円まで溜まっている、政府の国債(赤字国債)は、「国民にどのくらい国民に貨幣を渡したか?の記録でしかない」という事をお話ししたいと思います。
さてさて、少し前の記事で「今の国の赤字は720兆くらいに減っていますよ。」と言う記事を出したと思いますが、あれはある意味あってますが、ある意味間違えているのです。
それは何故か?
「実際に日銀が買った国債は償還の義務がなくなるので無いに等しいのですが、実際に国債が無くなったかと言う問いにはNOという答えが正しい!」からなのです。
では、何故、日銀の赤字国債が国民の赤字ではないと言えるのか?と言えば、以前の記事で貨幣とは貨幣とは「債務と債権の記録」でしかない!という事は話したと思うのですが、これを考えると「日銀の赤字国債も債務を負った額の記録」でしかない!つまり国民がした、実際の借金ではなく、債務の記録でしかないのです。
つまり、国債とは単なる記録でしかないのです。それを、借金として国民に認識させるのは「赤字国債」と言う名前です。そして、憲法の上になる財政法4条と言う法律がボトルネックになってくるのです。
では、何故法律の上にあるはずの憲法の上に法律(財政法4条)があるかと言うと、GHQの作った法律であり、憲法でもあるからです。
そして、この財政法4条の上に憲法9条があるのです。これでは、政治家もなかなか、手が出せませんね。(;゚Д゚)💦
まぁ、色々ありますが、法律を変えるのが、政治家の役割であり、国民の代表であるという理由で高いお金を国から貰っているのですから、その役割をはたしていない、岸田は、似非総理ということになるのでしょう!
何にもしなければ、支持率が保てるのですから、こんなありがたい総理はいないですね。( ̄▽ ̄;)アホキッシーは、置いといて、早くこいつを交代に持っていけるチャンスが、前回の参議院戦だったのですが、自民が圧勝してしまいました。(;゚Д゚)まぁ、まだまだ、積極財政の認知が足りなかったかもしれませんが。( ̄▽ ̄;)
早く政権交代しないといけませんね。(-"-;A ...アセアセ
ではでは。<(_ _)>
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