おはようございます。^^
はてさて、今日は何をお話ししようかと思ったのですが、皆さん、日本の色々な政策に対する財源とは何か?と言う問いが来たら、『税金』!とお答えになる方はもしかしたいらっしゃいませんか?
まぁ、これだけ緊縮財政が続いているので、そう考える方が居たとしてもおかしくありませんが、日本、とりわけ国の財源と呼べるものは、日本では『日銀当座預金』他の国では、中央銀行の預金ということになります。
では、お金とは何かといえば『債務と債権の記録』になります。簡単に言えば、貸し借りの記録。ということになります。なので、貝や石のお金が成り立つのです。
ここで、ネックになってくるのが、貨幣のプール論と呼ばれる論調なのです。昔はその国が持っている、金の量しか、貨幣を発行できない!そう言った時代が有ったので、貨幣は物だ!『貨幣は他の人の預金だ!』と
思い込んでしまう、人が居るためにそう言った人々が大勢いるので、緊縮財政が成り立つのです。そして今の一番正しい、政策が消費減税になるのです。
でも、それを財務省が、許さないのです。まぁまぁ、簡単に書きましたが、もっと突っ込んで言えば、貨幣が生まれる時は、誰かが債務を追う時であります。
つまり、商売とは、借金から始めるのです。^^
まぁまぁ、まだまだ、日本は大丈夫なので、そう言った論調を広めていきましょう。という事です。
ではでは。<(_ _)>
↑ポチっと押していただけると嬉しいです(笑)