おはようございます^^
はてさて、今日はいったい何を書こうかと思ったのですが、日本で最初に消費税を導入した機関って分かりますか？私も分かりませんでした。今日はその事についてお話ししようと思います。
日本で初めて消費税を導入しろと言ってきたのは、経団連だそうです。この経団連（経済団体連合会）は少し前『消費税増税』を言い出していた、日本経済三団体のうちの一つです。
少し前に消費税を増税しろと言ってきていた、その三団体の名前を上げますと、
経団連（経済団体連合会）日本商工会議所、日本経済同友会
この三団体です。
土光（どこう）トシオ（メザシの土光さん）この方が日本の小さな政府化、消費税 構造改革 を進めた方です。つまり弱い者の敵という事です。1970年代1980年代の人です。
そして、その時の大平内閣が、小さな政府化、構造改革を推し進めた政権です。さらにこの時はこの時消費税を導入しようとして、選挙で負けて竹下内閣の時に消費税の導入が決まったのです。
何故、景気を冷え込ませる、消費税を導入したかと言いますと、その時は、オイルショックの後で今よりも財源論が強かったのです。それで他の場所での財源という事で消費税が導入されました。
しかし、1997年の消費税増税で経団連に入っている企業んも全く儲からなくなったのです。まぁ自業自得ですね。
そして、その中の経団連が大転換したのです。『とくらまさかずさん』この方が、会長に新しくなりました。その方のお陰でこの日本が変わるのではないか？と私は思っています。
それに自民党の90人以上が積極財政派になってきています。これは安倍さんと中心に！なので、本当に皆さん、希望を持っても良いかもしれません。^^
まぁまぁ、ぬか喜びをさせてもいけないので今回はこの辺で。^^
ではでは。<(_ _)>(o≧▽゜)o
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