おはようございます^^
誰かの赤字は誰かの黒字 と言う事は分かっていただけるでしょうか?つまり国の黒字は民間の赤字という事です。そしてプライマリーバランスは、民間を赤字にしてでも政府を黒字に近く持ってこようとしています。
つまり、民間を赤字に追い込むのがプライマリーバランスなのです。では、お金が出来る仕組みをお話ししましょう。
(お金が出来る仕組み)
まず日本銀行が、国債を刷る、そして日銀がお金を刷る国債を日銀が買い取るそして銀行に発行する。終わり。通常時日本銀行がお金を刷る日本銀行が国債を発行する、公共投資やインフラ投資お金を投資して民間にお金が回り始める。そして日本全体にお金が程よく循環する。
と言いう仕組みになってます。金融緩和時には日銀が国債を買い取っているのでこれで大体合っていると思います。そして前にも話したように日銀が買い取った国債は相殺(なくなる)されます。残った国債はどうなるかという事を話しますと
永遠に日銀が持つわけですから、例えば10年物の国債であれば10年たった時点で新しい国債を刷って取り替えるさらに言えばここで金利を払うのですが、今は10年物の国債まで金利0%ですので金利もも払う必要はありません。
ね、簡単な仕組みでしょ?
そして、好景気 不景気になる仕組みも簡単です。中央銀行がお金を刷れば好景気。中央銀行がお金を引き締めれば不景気になるのです。最後にある動画はちょっと難しいかも知れませんが、ちゃんと理解すれば為におなるので、皆さん良ければ見てくださいね(`・ω・´)ゞ
ではでは。
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