皆さん。皆さんはまだ知らないと思いますので、ここで一つの国が財政破綻するまでのちゃんとしたプロセスをここでは話します。このプロセスに合っていないことが起こっても、財政破綻する要素はありません。

 

 

まぁ、緊縮財政派の論理は簡単なものです。「国が破綻するときは、前兆が分かるものではない。徐々にその日は近付いてきていきなり、黒ひげ危機一髪の様にいきなり、財政破綻するのだ!!」

 

 

と言う、非常にバカバカしい論理を言って来る。で?と本気で言いたい。国が破綻するプロセスを知らずに、日本が破綻すると言っているのか?


 

国が破綻する時は、まず、為替が変わります。今、為替が円安に動いていると思いますが、これはちゃんと説明すれば前にもこのブログで説明しましが。原材料『原油 ガス 石炭』食物『米 小麦 野菜』と言った、食料や原油 日本がどうしても輸入に頼ってしまっている一番痛いところが高くなってしまい、今 すべての物が上がっているのです。では、何故これらの物が上がるとすべての物が上がるのか?



ここにはコアCPIコアコアCPIといったデフレギャップも入ってくるがここではあえて使用しません。また、機会があれば入れていきます。誠に申し訳ありません、この数字を基準に入れないと財政破綻までのプロセスが正しく反映されません。申し訳ありません。

 

 

それは輸入に頼っている以上逃れられない『運送コスト』そしてもう一つ輸入時の為替の円安がその要因の一つです。それは、アメリカが金利を引き締めるので、ドルの方が運用価値が上がったため、円が売られドルが買われているのです。

 

 

こう言ったこともあって円が売られドルが買われているという事実があり円安ドル高で一般の物価上昇とはちょっと意味合いが違うのです。

 

 

さらに、言えば日本は食料自給率が極端に低い。それを考えれば物価上昇は仕方がないことだという事が解ります。

 

 

そして話は戻るのですが、今の物価上昇が、仕方がない理由だと解っていただけましたか?その他のサービス業や物の生産は出来る日本ですが、このエネルギーが一番高い時にこうなって、ウクライナ侵攻もあり、食料不足にもなり仕方がない円安でもあるのです。


 

為替が、今と比べ物にならない、円安となり円が暴落する前にちゃんと景気動向指数や為替レートをみて完全に暴落する時円が200円300円500円になってきたときにはじめて、物価上昇が起こり、、為替レイト暴落して始めて、為替レートが変動為替相場制から固定為替相場制になり、この為替レートが、変動為替相場制から固定為替相場制に変わったときに注意が必要ですが。しかし、まだ、国が破綻するまでには至らない。



財政破綻する為には為替レートが安くなるのが絶対条件ですが、安くなる前に必ず全長があります。それを見逃さないでください。レバノンでは100%以上の暴落がありました。確かですが1000%位レバノン通貨が下がったと思います。

 

 

それから、国債が自国通貨建て国債から、他国通貨建て国債に変わり、日本のサービス業や物を作る工場や技術が少なくなってきて始めて、デフォルト(債務不履行)「借金が出来なくなる」となって、国が破綻する。となるのです。

 

 

実際にこれらのプロセスを踏んで国は破綻しています。最近ではレバノン そしてロシアがいい例です。

 

 

皆さん、こう言った全長が本当に日本で起こっていますか?これらの事が起こりはめて、景気が良くなりすぎてインフレが進みすぎてお金が多すぎるってなったとき、始めて緊縮財政の論理を言っていただきたい。

 

 

本当に、皆さん正しい情報を見つけましょうね。^^

 

 

ではでは。

 

 

 

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