今の日本は、インフレになっている！これから、しっかりと金融引き締めをしないと財政破綻する～～。
とか思われている人は、まさかとは思いますが、いらっしゃいませんか？いえいえ、今はインフレはインフレですがコストプッシュ型インフレですよ。と言いたい。
では、今のインフレが普通のインフレじゃあない？と思われた方にお伝えします。いまのインフレは、外国からの輸入価格が上がったためのインフレであり、その分の値上がり分は、外国のGDPになり、日本のGDPには、全く影響を与えない、むしろインフレ分の消費者の負担になっているので、まだまだ、デブレ下にあるので、逆にこのインフレが続くと、日本は、GDPは下がっていきますよ
という結果になるだけです。^^;
そして、この状況が続くと前の記事に書いた、ロシアの様になりますよ。という事です。日本は今のとこ国際を自国で発行してますし、輸入赤字国でもありません。なので、積極財政も可能になります。
皆さん、このままいけばデフォルト（債務不履行）にこのまま財政赤字が続けば、日本は財政破綻してしまうとお思いでしょうか？答えは、ノーです。日本は、独自の通貨を発行して、国債を発行しているわけですし、輸入赤字国でもありません。
これらを考えるとデフォルトのしようがありません。
ではでは、近年、デフォルトを起こした、ロシアとギリシャを見てみましょう。まずロシアは何故、デフォルトを起こしたか？それは、ロシアはドル建て国債を発行しており、日本とは、大分状況が違います。
では、ギリシャはどうか？ギリシャもユーロ建て国債を発行しており、輸入赤字国でもありました。なので、自然にデフォルトを起こしても仕方がないのです。
日本の貿易異存は、17%ほどでそれほど、サービスや物が自国で生産できますし、ギリシャとは、大分違います。ギリシャは輸入赤字国でもあり日本とは、全然理由が全然違いました。
ではでは。^^
今日もこのブログを読んで下さ多方、ありがとうございました^^
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