実は、消費税増税は、賢い国民なら誰でも分かると思いますが
ずっと前から、政治家に経団連(経済団体連合会)が
圧力をかけて、実行させようとしている、まさに利己主義
な、経済対策なんですね。
その理由は何か?
消費税増税分を法人税減税にあてるつもりなのです。
事実、今の消費税は16%ほどしか、社会保障に
宛てられていません。全て、経団連(経済団体連合会)の
法人税の減税分にあてられているのです。
しかし、ここで、冷静にならないといけないのは
株主への配当が、1980年から、5倍になっていることです。
その圧迫から、法人税減税、に当てられているのです。
そして、技術開発費は、全然伸びてない。
これでは、日本は、技術枯渇国になってしまいます。
しかし、この不況下、消費税を上げる行為は
日本をまさに、亡国の道へと、進ませることになります。
河野太郎は、その事を知っているのに、
目の前の利権に目がくらんで、とちくるったことを
言っているのです。
この男を、総理にしてはいけない。
今の自民党は腐っている。
そして、公明党も、お友達政治になれてしまって
戦うという事を
忘れてしまっている。
日本を守るためには、消費税減税、財政出動
この二つしか、まさに無くなってしまっている。
日本を、守るためにも、自民党の様子をしっかりと監視すべきです。
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