何故、ここまで生きにくい、働きにくいのか?

そう思った方は、一人や二人ではないと思います。

これも、全て、企業の規制を解いて

自分が儲けるために非正規社員の枠を広げてきた

竹中平蔵、そして、株主優先の経営をして来た

経団連(経済団体連合会)のせいである。

時はさかのぼって、昭和の日本。

日本の企業戦士は世界一法律に守られた

存在でした。しかし、その時代、政権は変わり

小泉政権の時代に入ったとき、巧みにその政権内に

その魔の手を伸ばしてきたのが、「竹中平蔵」

その人である。

この悪魔は、自分の人材派遣会社パソナグループ

を儲けんとするために、「まず、日本はPBの黒字化が

必要」という、聞きなれない言葉で、日本人全員を

だまし、プライマリーバランス黒字化という名目で

日本国民に、政府からの支出を極端に減らし、

そして、自分のグループの派遣社員が

工場で働けるように、まず「派遣社員が製造業で

働けるように、制度を改革」何も知らない、

日本人は、相対的貧困へとその暮らしを

落としていくのでありました。

 

その後、郵政民営化。と唱え

郵便局、公務員、はてはアナウンサーと幅広く

人材派遣業で儲ける、竹中平蔵であります。

こんな男が、今も日本の中枢にふんぞり返っている。

許せるでしょうか?

 

そもそも、プライマリーバランスとは、財政法4条から来た

法律で、この財政法4条は、時のマッカーサー

GHQが、日本に二度と軍事国債を発行させないようにする

為の、鎖的な法律であります。

 

そして、麻生がMMTの実験台に日本でする気が無い。

と言ったものですが、MMTとは、インフレ率 金利

をしっかりと見ながら、国民の間にちょうどいいぐらいに

お金を循環させる。と言った理論で、このMMTを考え出した

ステファニーケルトンさんが、「このMMTはそもそも理論ではなく

概念である。」と言うように、そう言えるほどの理論であること

なのです。

 

そして、消費税、この税金こそ日本をデブレに追い込んだ

最大の悪でもあるのです。

この消費税の増税を唄っているのが

「経団連」(経済団体連合会)なのです。

15%まで、上げろと言っている。

こうなると、日本の経済は、デブレでボロボロになってしまう。

 

消費税増税を次の選挙で許すな!!

という事と言って、消費税が何故、デブレになった原因かを

次のブログの更新の時に語りたいと思います。

 

ではでは。( ̄▽ ̄)

 

 

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