今私は、ITパスポートとタイ語の二分野の全く違う

資格を目指している。私は元々、文系で

行学の二道を歩む、スポーツマンだった。

社会人になっても、スポーツ(キックボクシング)は

続けていたし、本を読むのも好きだった。

 

しかし、1997年の山内証券の倒産で、私はリストラされ

仕事と、スポーツの両立は、無理と判断し

一つの区切りにするために、単身タイ王国へ、ムエタイの

修行に行くことにした。そこで、アジアのパワーを

見せつけられた、私はアジア(タイ王国)で、何か一旗

あげたいと思い、日本に戻り、100万円貯めようと仕事を

探し始めた。しかし、行くところ行くところで、断られ

仕方なく、アルバイトで、生活を繋ごうと思い、

単車の免許を持っていた私は、バイク便に

アルバイトとして、入社。仕事を始めることにした。

しかし、そこで、アルバイトなのに、それ以上の、責任を

押し付けられ、虐めに会い、そこの社員に懇切丁寧に

「私がいかに、人より劣っているか?能力が無いか?

お前は、頭が悪い、クズだ」という事を、洗脳され

その時から、心に氷の刃(やいば)が刺さったような感覚になり

バイク便を退社。退社するときも酷い、罵声を浴びせられた。

 

そして、2005年精神科に最初の入院。

拘束室で、拘束されながら、生きている意味を考えていた。

そして、絶望を感じながら、退院。

 

薬の副作用と、絶望jの心の中、一冊の本に出合う。

そこには人間の脳は、幾つからでも鍛えられることが書かれており

当時の病院の精神科病棟に会った、内科の先生に

「精神病とは、脳の病気で、脳が悪くなると全てが悪くなる。」と

言われ、「それなら、今から脳を鍛えてやろうと思い、」

 

色々な脳の本や、新聞を読みだし、

今に至る。

 

私が発心したのは、42歳の時からだ。

精神を病み、しかし、絶望の中でも、

なにくそ根性だけは持ち続け、

今では、この病にかかって、良かったとさへ、

 

思っている。

 

人間は、希望を捨てちゃいかん。

生きている限り、必ず、希望への突破口が見えてくる

時が来る。

 

それを、忘れずにいれば、人生 世の中は、常楽我浄

という事だ。

 

何でも知ろうl。何でも挑戦しよう。

挑戦の繰り返しがあるから、道が見えてくる。

なにくそ根性を持とう。そして、最後は勝とう!

 

今日もいい夜が更けてきた。

 

これから、さらに、なにくそ根性で

資格の勉強をする。

 

皆さんの明日が、何か、希望のようなものがつかめる

ような明日一日だと良いですね。^^

 

私は、今宵を楽しみながら頑張ります。^^

 

 

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