こんにちは^^
今日も作業所行ってきました。^^
今日は、私の作業所に来ていらっしゃる、
身体障がい者の方々、について、お話ししたいと思います。
私はいつも思うのですが、
身体障がい者の方々は、何故あれほど明るくふるまえるのか?
いえ、ふるまうと言う言い方が正しくないのかも知れません。
根っから、明るいのか?という事です。
私の作業所には、重度で、手と顔しか動かせない方々も
沢山いらっしゃいます。
そんな方々が何故、あそこまで明るくいられるのか?
私は、変な意味ではなく、その
笑顔に、凄く魅力を感じずにはいられません。
物凄く素敵な表情をされるのです。
でも、その中で、一人の方が
一度だけ、作業所の人が居ない時に
泣かれたことがあったのです。
いつもは、元気いっぱいに皆に笑顔を与える
その方が、ボロボロと大粒の涙をこぼして。
その事を、理事長に話すと、「いつも明るい彼女も
色々あって、こみ上げて来るときがあるみたいだ。」
と仰ってました。
「いつもニコニコとされている、
身体障がい者の方々も心には沢山の思いが
隠れていて、それを出さないだけなんだな。」
と感じる出来事でした。
我々精神障がい者もイライラや、不安を抱えていないときは
多少、薬の影響があるのは解りますが、
出来れば、調子のいい時は、
笑顔や笑い声を、忘れず少しくらい不安な時でも
どんと構えて、大丈夫大丈夫と、笑っていたいものですね。
ではでは。<(_ _)>
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