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> 乙女新党 ワンマンライブ ビバ!乙女の大冒険っ!!
> 公演日:2014年12月27日(土)
> 13:15 open / 14:00 start
> 会場:TSUTAYA O-WEST
> チケット:スタンディング ¥3,500 (税込) SOLD OUT!!
> 「スタンディング」「1ドリンク代別途必要」(※アルコールなし)
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一昨日くらいから喉の調子が悪く,咳が止まらない。
これじゃコールなんて出来ない。
それでも何とか起きて有沙ちゃんに手紙を書く。
お風呂に入っても少しだけ時間があったので
医者に行って薬を貰ってから出発。
道も空いていて,ゆとりで渋谷到着。
待っている間も寒かった。
下手3列目から2列目くらい。
ライブはスピーディ且つ淡々と。
自分は喉の調子が悪いので
「有沙ちゃ~ん!」とか,ましてや
「ちかちゃ~ん!大好き~!」とか
聴こえた人は幻聴なので
医者に行った方が良いと思います←
今回のワンマンは新規メンバが全ての曲を覚えることと
4人体制との最終的な決別がテーマだったんだと思います。
あやめはこれまでも折に触れて4人体制から6人体制になって
思うところが,ということを言っていて
今日もその話があったけど,
ある意味ヲタより拘っていると思う。
乙女新党は第二幕になり,
第一幕とは全く別のストーリになっている。
第一幕に拘る意味は既に全く無い。
今日で割り切れていれば良いけど。
そして,新メンバーが全ての曲を覚え,
乙女新党のうたは,あやめ,ゆりか分も
新しい歌詞になり,6人バージョンとなった。
乙女新党のうたとサクラは,もう少し温存も?とも
考えていたから,今回これらを出してきたということは,
あやめやヲタでまだ第一幕に拘っている人も
今日からは完全に第二幕です,と言われたということ。
今回は全ての曲の披露と決別がテーマだったということで
メンバのソロも無く,MCも少なかった。
サプライズも次のワンマンの発表だけ。
これを物足りないと感じるか,
充分と感じるかは,受け取り方次第だろう。
わかり易い感動という意味では,有沙ちゃんが有沙ちゃんだけではなく
その場にいた100人のヲタをも泣かせた,リリイベラスト川口の方が
あったかも知れない。
そういった意味で,今日いらっしゃれなかった方も
他界する程の機会損失ではなく,
リリイベ1回休み分くらいと思って良いかも知れない。
しかし,乙女新党らしい静かな感動として,
今回の全曲披露があったと思う。
努力,努力でやっとという感じではなく,
それなりには仕上げてから出すのが乙女新党のやり方。
新メンバはこの1ヶ月かなり頑張った筈。
だがそれをあまり出さずに,
今日のように,しれっとやってみせる。
リリイベ中も1曲ずつ着実にレパートリーを増やしていたし。
今回の全曲披露で,改めて
「もう,6人で文句無いよね?あやめちゃんもみんなも!」
ということだったと思う。
今日の有沙ちゃんが一番泣きそうだったのは
登場時であとは終始笑顔で頑張っていた。
有沙ちゃんのレスはリリイベより控え目だった気もする。
自分にとって現在の乙女新党は其原有沙の成長物語なので
有沙ちゃんが観られればそれで良いんだけどw
終演後は腰が痛くて歩けなかった。
AKBヲタ時代は1日3公演立ちでも大丈夫なまでになったのに。
今はもう2時間持たないということ。
次は女限だけではなく,高齢者限定の椅子席が欲しい。
武道館なら座りだと思うけどw
本日素敵なパフォーマンスを頂いたメンバ,
お世話になった運営,ヲタの皆さん,
改めてありがとう御座いました。
帰りは腰痛の上に頭痛もして
大変だったけど,やっと落ち着きました。
