このブログでも何度となく出て来ている『キャッチボール』
今回新しい気付きを頂いたので,記録しておきます。
いつもは,推す,推し返すみたいな
意味で使うことが多かったけど,
今更ながら考えてみると,
キャッチボールが成立する為には
相手を良く見て,
相手のことを良く考えて,
その時の距離に応じて,
強からず,弱からず,
しっかりと投げることが必要。
お互いにね。
止める時もちゃんと伝えることが必要だよね。
知らない間に距離が変わったり,
知らない間に居なくなっちゃったり,
勝手にボールを受け取らなくなったら,
キャッチボールは終わり。
出来ている時は簡単なようでも
実際は大変なこと。
また,弱くても強くても,
お互いに想いがあれば,
ちゃんと拾いに行くんだよね。
出来なくなって
初めて解るその大変さと大切さ。