【キャバクラ】 最後のカード(19) 忠告 | たっくんの『人生日々勉強』
六本木キャバクラLさん 音譜


今回,訪問はしていません(笑)


今回は「最後のカード」ですが,Kちゃんのお話だけではなく,最近判ったことを書きます。


「はまったら駄目になる,キャバ嬢のパターン」の話です。


最近,ちょっと昔の自分を見ているようで心配になる,キャバにとてもはまっているアメブロガーが居ます。


(T君,君だよ(笑))


名古屋錦,キャバクラVさんのRちゃん,たっくんがキャバがキャバであることも知らないときに


はまって,天文学的な金額を消費した子です(たった1年前ですが)。


イニシャルが同じRちゃんなのは偶然でしょうか,象徴でしょうか。


彼女は,普段でも「今日は来ないの?今から来て。」とおらおら営業で,東京から最終の新幹線に乗って


何度も錦に通った憶えもありますが,今思えば,それ以外にやり方がありました。


それは「嫌いな客がいる。」パターンでした。彼女は不人気なキャバ嬢で,レギュラーが長いにも


かかわらず,ヘルプにも着くくらいでしたが,それでもたっくん以外に何人か客がいて,


その中には,指名を頂いているにもかかわらず「嫌い。」という客が何人か居ました。


「今日はその人が来る,だから助けに来て。」(同じ時間にこちらも指名すれば,理論上,拘束時間は


半分になる)


「その人が来て,精神的にダメージがあったので,癒しに来て。」みたいなのもありました。


今思えば,彼女は客を選ぶタイプで,「気に入らない客は自分から切る。」と言ってた訳ですから,


さっさと切れば良い訳です。


普通に考えれば,いつでも必ず助けられる訳じゃないし,利用されているのは明白ですが,


当時も今も純粋なたっくんは頼られると駄目なんですね(笑)。


さらに彼女はオラオラにも関らず,メンタル系の病気屋さんでもり,


「また薬のんじゃった…。」みたいな作戦も頻繁に使っていました。


さらに(笑),おねだりも平気でするので,プレゼントの総額だけでもお店で使ったお金の1/5くらいに


なりました(例えばお店に100万使ったとしたら,プレゼントが20万みたいな感じ,


実際の金額はこれどころじゃないですが!!)


実は,人が違うので気付かなかったのですが(どこまで馬鹿なんだ(笑)),


六本木キャバクラLさんの,Kちゃんも病気屋さんで,「体調悪くて早く帰りたい,お客さん1人来たら


帰って良いって言われてるから,助けに来て,一緒に帰ろう。」みたいなアメとムチ作戦?(笑)


Kちゃんはアフターしない子ですから,一緒に帰れるのは価値がある…と思ったら馬鹿です(笑)。


これで会社のある五反田ならまだしも,自宅(埼玉)から深夜に六本木まで戻ったことがあります。


(昨夜もこの手のメール来たのでシカトしましたが)


という風に馬鹿な武勇伝(じゃないって)なら枚挙にいとまがありませんが,これは本当に馬鹿です。


完全に利用されています。


その先に何かあるとしても,こんな子達と付き合ったり,結婚したりしたら,大変なことになりますよ。


頼られること,それに応える事に満足感を得る気持ちは判りますが,使うところを間違っています。


本当に大切にすべき人,Tくんの優しい気持ちを本当に分かって,同じように思いやりを返してくれる


人を別に探して下さい。


余計なお世話なのは重々承知で,もう一人のTくんがとても心配しているのを,今までは,


「本人が気付くまで放っておけ」と言ってましたが,はっきり言って見てられません。


どうしてもそっち系なら,今,たっくんが指名しているRちゃんやMちゃんのように良い子を別に


見つけて下さい。


また,たっくんのAKBは壮大な代償機制だと思っているのですが(笑),


他に夢中になれることを探して下さい。


懸命なTくんはいつか気付くと思いますが,それまでに払う代償が高くなり過ぎて,


取り返しがつかない状況にならないことを祈るのみです。