五歳の息子がなかなかあいさつをしてくれません。

親戚や幼稚園の先生、コンビニに店員さんなどに対して「おはようございます。」「こんにちわ。」「ありがとう。」がなかなか言えないのです。
「あいさつしなさい」と言って叱っても一向にしてくれません。言えば言うほど、あいさつしないスパイラルにハマっていきます…

そんな時に思ったのですが、まず子供にあいさつを求める前に、親である私が他人に積極的にあいさつすることが大切なのではと思いました。そしてその姿を子供に見せることが一番効果的かつ重要なことなのかなあと感じました。

そりゃそうですよね。当たり前のことに気づかない自分にまた深く反省です。

これからは子供の前で、あいさつにあふれる親の姿をドンドン見せて行こうと思います。
それで子供があいさつできるようになったら、この方法を格言化したいと思います。