3話目までの体験記、読んで頂いたでしょうか?

今回は、バングラにおける"富みと貧困"について紹介させて頂きます。
ボランティアの体験談からこんなテーマになる事に違和感を覚える方も
いるかもしれませんが...

我々のボランティア活動は、日本のNGOとバングラ国のZ氏の協力に
より実現できた活動なのです。
このZ氏、政府の実力者? カナダ在住で世界中に別荘を所有している
言っていました...

ボランティア2日目、Z氏の親戚の結婚式があり、出席してほしいとの要請
がありました。バングラの一般的な結婚式を見れると全員思い込んで
出席致しました。ところが...


会場は、ダッカ市のほぼ中心にある何故か軍事基地。その軍事基地が空軍
なのか陸軍なのかも判らないまま、バスに乗ったままその基地内の会場へ
到着した事を覚えています。
すると庭一面がイルミネーションで覆われている建物へ到着。
このイルミネーション、札幌の雪祭りのイルミネーションより凄いかも
しれません。膨大な土地の遥か遠くまで点灯していました。
(一般の国民は"ろーそく"で生活している国ですよ!)
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我々参加者もびっくり、想定外でした。

会場は一流ホテル並のきれいで巨大な建物。でもホテルではない?
中に入ると、500人から1000人はいたのでしょうか。バングラの
衣装で着飾った方がいっぱい。

その中に半ズボンとTシャツ姿の我々が何ともミスマッチでしたが..
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結婚式は全て招待制で食時する場所が全て決まっていました。
食事はとても豪勢なもので"想定外"なものでした。
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この結婚式、まる2日間夜通しで、招待者を入れ替えながら行なうそうです。
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我々が参加した時間は1時間程度でした。その間、新郎新婦を見れたのは
ほんの一瞬のみでした。



以上が、突然参加する羽目になった結婚式の概要です。

今でも思います。この結婚式には参加するべきではなかったと..
我々は観光客では無く、実費を支払いボランティアをする為に訪れたはず。
貧しい国の裕福な階層の生活を見る為に参加したのではない。

これは、ボランティア全員が思っていたそうです。

何故これだけの豊かな階層の方が居て、どのように富を獲ているのか?
それは判りません。また、関係ありません。
ただ、無駄な電気を"こうこう"と点灯させる裕福層と、"ろうそく"で生活
する庶民との"貧富の差""明と暗"。

これがバングラ国の課題なのでは...

何とも言い切れない、憤慨させられた気持ちになった事をいまでも覚えて
います。
みなさんは、どう思われますか?

今日はこれで終わりです。