大学病院からの電話、未だ来ず。

本来なら昨日か今日、整形外科がオペ枠を確保しているはずだから、doctorは誰かしらいるはずなのに未だに来ない。
  普通に考えても来週月曜日のCT枠が押さえられたか否か、もし駄目でも他の日でCT空いてればその日にCTだけ撮って、その後、月曜の外来で受診だって出来るはずなのでは?

なんとでも出来るのでは?下手すりゃPET検査だって出来るんと違う?

  昔、その大学病院の前で市内にすむ女子高生が交通事故に会ったそうです。目の前に大学病院があるにも関わらず、大学病院は救急外来が当時はなかった為に、受付されず、近隣の救急病院に運ばれたが、命を落としてしまった。という出来事があったそうで、そんな事では駄目だ!!と大学病院長が救急医療体制を整えたという経緯があるのですが、根本が変わらないのかな?

  昨年の正月早々に血痰が出たときも、大学病院の整形外科では受付てもらえず、挙げ句の果てに「かかりつけ医にかかって下さい」と言われてしまいました。
  
  診察するまでに時間を要するなら医療連携で、大学病院側から早くCTやPET、MRIを受ける事の出来る病院を紹介するとか出来ないもんなのかな?
 初発も肉腫だとわかっていたのに、大学病院でPET検査うけるまで2ヶ月半近くを要した自分も居れば、医療連携している病院で軟部腫瘍と診断され一週間以内に大学病院に入院からオペまで出来た人もいる、、、、。
  これは運と言うべき言葉で処理される事なのか否か。
  また白い巨搭であるように学閥も根強く残る医療業界。この体質に呆れて渡米して実績を残した医者がいるのも事実。誰がこのような状態にメスを入れて膿を出してくれるのか?