田子町出身漫画家は | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。



2000年発行の八戸地域市町村圏事務組合広報誌第3号「なにゃどやら回道」には田子町が、田子町出身者の漫画家 川三番地さんが紹介された。
ウィッキより:川三番地かわ さんばんち 本名 田中 敬三
生誕 1957年1月15日(58歳) 青森県三戸郡田子町
職業 漫画家 ジャンル 少年漫画
代表作 4P田中くん 風光る
受賞 講談社漫画賞  風光る(少年部門、1992年)
川 三番地(かわ さんばんち、1957年1月15日ー)は、日本の漫画家。青森県三戸郡田子町出身 本名は田中敬三
高校卒業後に印刷会社に就職するも漫画家を志し退職。上京しちばてつやのアシスタントとなった
1980年、講談社新人漫画賞に本名である田中敬三名義にて「武道半人前」にて特別入選し、同年より『週刊少年マガジン』にて『男ぞ!硬介』の連載を開始した。以降、講談社や秋田書店の少年誌を中心に執筆活動をしている。また、双葉社の『週刊漫画アクション』や日本文華社の青年誌でも執筆活動をしていた。少年誌では『4P田中くん』以降、師匠のちばてつやの弟である漫画原作者・七三太朗と組む仕事がほとんどである。
初期のペンネームは「川三番地」(かわ みつばち)。代表作は『月刊少年マガジン』(講談社)に連載されていた『風光る』。同作を含め、野球漫画の作品が多い[1]。2009年3月頃から病気療養のために一時活動を休止、連載中の漫画も休載したが、同年7月頃から活動を再開している。キャラクターの描き分けが苦手で同じようなキャラクターが多い。またセリフのあるコマでは左向きの顔を描く事が多く、構図もほとんど変わらないのが特徴。