ギルロイガーリッククイーンのクリスティンさんと田子ガーリックレディ

ガーリックセンターにて撮影。後ろのにんにくの形のデスプレイ陳列棚は自作でした。
ギルロイの「にんにくまつり」の父と称されているのがルディ・マローン氏。彼らが最初に訪れたのが、フランスのArleuxという村で人口は3000人ぐらいであるが、祭りには80000人が来客するという「にんにくまつり」を見てきてから、このまつりはギルロイでもできるということで、ドン・クリストファーとバル・フィリスさんたちとギルロイで1979年に始めた。

日本では当時まだなじみのなかった「ノンプロフィット」団体が運営しているのがギルロイガーリックフェスティバル。このプログラムには前年までの収益の内訳が載っています。
ボランティアによるノンプロフィットという仕組みをつくり、地域の祭りととして大成功している

日系3世のジーンサカハラさんは小学校の校長先生。イタリア系3世のサムボゾさんはモンタレー郡の教育機構デレクター。二人はうまれた場所は違うけれど「ツイン」ということでお笑いをとりながら、料理のショーをしています。その名も「サカボゾクッキングショー」イタリ・アジアという造語を作って笑い満載。

