青森が宇宙に | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

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青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。

火星と木星の間の小惑星、「縄文青森」と命名
 火星と木星の間にある小惑星の一つが「Jomonaomori(縄文青森)」と命名され、国際天文学連合(IAU)の小惑星センター(米国)に認定された。
 今年は、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に向けた推薦書原案提出を控えており、青森県は弾みにしたい考えだ。
 小惑星は1993年10月、アマチュア天文家の渡辺和郎さん(57)らが発見。直径約8キロ、太陽の周囲を4・36年で1周している。
 渡辺さんの知人で三戸町出身の東京青森県人会常任理事佐々木隆さん(70)(東京都在住)が昨年、「高校時代まで過ごした青森県に恩返ししたい」と、小惑星の命名を県に相談。命名権を持つ渡辺さんに「縄文青森」と命名するよう依頼した。佐々木さんは「県民に夢を持っていただければ最高です」と喜んでいる。
 三村知事は4日の記者会見で「正念場の年に幸先の良い知らせ。機運醸成を図りたい」と意気込んだ。
(2013年1月6日09時16分 読売新聞)・・よりコピペ
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