検索していたら、こういう記事を発見した。「グアダルピーガゼット紙」の大恐慌の時代のことらしい。
グアダルピーの1900年代砂糖大根を栽培していた頃より大きく発展し、アメリカの大恐慌の影響も受けずに生活できた。
スイス人が酪農をやっていたし、地主の多くはポルトガル系やイタリア系で、メキシコ人やフィリピン人が耕し、大規模農場や箱詰め工場を経営しているのは日系人であった。1927年アメリカ南部を寒波が襲いグダルピー産の人参は最高の売上となった。そのことにより一世の経営する大農場は大きく繁栄した。
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