現在日本で最高の機密が洩れたようです。
総理大臣が夜も眠れなくて、睡眠がとれなくなり、ネットの「囲碁ゲーム」をしていた。なんてどこからもれてくるの?植木屋さんからですか「植木リークス」なんて
もしかして、囲碁を上達して「あの人」に勝とうとしているのでしょうか。「囲碁」は白黒の陣地取りですが「赤」色まで使って陣地をとろうなんてゲームはないですよね。この新ゲームは「異護」と書く様で異なる考えではあるが、石にしがみついて椅子を護るためには「なりふり」なんかかまっていられないようで。

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さて歴史のことです。この地域の「商人」が何をしていたのかを調べると、興味深いことがわかってくる。
南部利直の時代になった頃の慶長年代は、八戸よりも早くから三戸は商人が定着しており、八戸から三戸に来て用足しをしていた。
「伊勢商人」「近江商人」は戦国時代中期より日本に流入してきた木綿を全国に出歩き売りさばいていた。
江戸幕府は江戸城拡張の時に伊勢、尾張、三河の特産物を扱う商人らに代替地として与えたのが大伝馬町。彼らを頼って伊勢商人が早くから進出木綿問屋街になった。
慶長年代1600年代から近江から移ってきたなかで、三戸五戸には「松尾」「江渡」「村井」「三浦」などの姓が多い。
三戸では「松十」(松尾)、「五丸」(松尾)、松尾長者(松尾)、松紋(松尾)
五戸では「伊勢屋伝七」(三浦)、伊勢屋仁右衛門、江渡又兵衛、三浦屋彦右衛門などである。「