仙谷氏は「盗撮」と表現したことを「釈然としないが、撤回する」としたが、謝罪には応じなかった。
また、仙谷氏は「狭い室内で望遠レンズを使うのはコピーするのと同じだ。国会の内規として(見直しを)検討してほしい」と述べた。
問題の写真は、9日午前の衆院予算委で読売新聞写真記者が2階傍聴席から撮影し、読売新聞夕刊に掲載された。仙谷氏は9日夕の衆院予算委で「望遠レンズで盗撮されたようだ」と強い不快感を表明。産経新聞など在京8社写真部長会は10日、「通常取材の範囲内で撮影している」として「盗撮」発言の撤回と謝罪を求めていた】
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時代錯誤の話であり、極秘の文書を見られる状態の場所で(傍聴席がある
)危機管理として最低限周辺を見渡すこともひつようでしょう。普通は自室にて見るのがルールでしょ。それをカメラマンとカメラの精度が高いとかなんとか。日本のカメラ産業が世界一なのをご存じないようです。

自分の過失を他に押し付け、規則を強化するなんてことは、論外ですよ。国会内でファッション誌に撮影をしたのも、規則を強化するのでしょうか。

その認識で(盗撮????????)動画を許可しなかったのでしょうか。
