言 | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

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青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。

どでんという意味は「びっくり」です。

 マックの好きな方々っていえば、それは子供にはハンバーガーですが、おじさん達の一部の人にとっては(日本では極少数派)「IPAD」の発売だということで、盛り上がっていますが、 この愚駄目技ブログはマックユーザーのブラウザーには特別に蛍光色のグリーン色になるようにお送りしていました。にひひなんてことはなく。
やはりビルゲイツとスティーブジョブスの経営感覚の違いが商品に表われているようです。
 
 違うといえば、ニュースにて毎日毎日沖縄の「へのこ」の問題を取り上げておりますが。このみちのく南部の奥の山に住んでいるものには、この「へのこ」という言葉を聞くたびに、複雑な気持ちになります。昔おじさんたちが子供のときには「へのこ」という言葉を方言として、標準語では****いうのに、ここら辺では・・・というのだわかった。意味は男性の大事なものを言うのです。叫び
この言葉は今の子供にとっては完全に「消去」されたもののようです。しかし、この言葉は江戸時代よりもっと古くから使われていたとしたら、と考えると南の沖縄の意味するところの地名も、ニュースでの空からの映像では、とんがっているところの舳先のような地形のようで、意味するところは共通点があるのではと・・・もし言語学者金田一先生が考えたら・・と思った。
 はっきりしませんが落語では「屁の子」という表現で使われたよう?わかる人がいたら教えて欲しいものです。もしそうであれば、江戸時代には「へのこ」といっていたものが、明治になり薩摩長州の言葉に圧倒され消し去ったとも考えられるのですが?

 余談ですが、この「金田一」という苗字は「南部藩参考諸家系図」に南部盛岡藩の御給人の家系として出てきます。
またまた余談ですがマッキントッシュの語変換「ことえり」を開発した「苫米地英人」氏の姓は「南部藩参考諸家系図」によると、南部藩の二戸三戸田子に勢力を持った御給人の苗字に「苫米地」姓が出てくる。

しかし方言にしろ、標準語にしろいったん頭の中に入ると「メモリー」として、どこかの隅っこに入ってしまい、消去は出来ないものである。
 
 ちなみに政治家という職業は「言語」に責任を持つことで成り立っていることを、忘れてはいませんか。毎回言っていることが違っているのであれば、その人は政治家としての職をやめるべきというけれども・・・やらせているのは、投票した側にあるのですから、詐欺にあったようなことで、欠陥商品であるとわかった時点で交換してくれといった「クーリングオフ」でもあればいいのですが、消費者担当大臣よろしくドクロニン