研修医は誰でも未熟です。

 

これは発達障害関係なしに、全ての研修医がそうです。

 

最初からスーパーな研修医はいません。

 

もちろん、そこから徐々に差が生まれてくるのですが

 

いきなり背伸びしなくてもいいのです。

 

まずは自分が出来ることをやればいいのです。

 

未熟な研修医でも出来ることはあるのです。

 

 

 

 

例えば、こちらで紹介したように、緊急時にエレベーターのボタンを誰よりも早く押すことは、誰でも出来ることです。

 

この記事の中にあるように、救急現場でバタバタしている時に、下に落ちている針類を拾うことも出来ます。

 

その他、挨拶を徹底的にハキハキすること、これは私も含めて苦手な人は多いかもしれませんが、出来る人は手っ取り早く出来ることです。

 

経験不足をフットワークで稼ぐことは、研修医として株を上げる上で最も合理的な手段だと思います。