久々の更新になりました。
4月15日から17日まで、私は京都で行われた日本リウマチ学会に参加してきました。
こちらが会場の国立京都国際会館。独特の構造の建物です。
庭園が非常に美しいです。
私の発表は17日の朝でした。
非常に大きな会場でした。私が過去に発表した会場の中では1,2を争う広さでした。
ちょっとだけ私の発表風景(笑)
学会は学びの場、経験の場ではありますが、医者が日々の日常から離れてリフレッシュする場でもあります。
医者はこうやって最新の知識を学ぶ訳で、勉強してリフレッシュというのも変な話ですが、医者の世界はそんなもんです。
でも、実際には勉強するとは言っても、つまらない勉強ではなく、新しい知見を知ったり知識が整理出来たことに喜びを感じたり、また他の先生はこんなに一生懸命やっている姿をみて刺激になり、自分も頑張ろうという気持ちになったりするので、私は大好きです。
また、私的ビッグニュースとしては、6月にマドリードに行われる欧州リウマチ学会(EULAR)に急遽参加することが決まったことです。
自分の発表ではなく、学会報告の仕事を依頼されたためなのですが、こういう仕事を与えられたのはある意味実力を認められた証拠であり、大変光栄に思っています。
ということで、もうすでに埼玉に戻っていつもの日常に戻っていますが、引き続き頑張っていきます。