まつだ桜まつりに合わせ、西平畑公園内 子どもの館で2017年2月11日(土曜日)~3月12日(日曜日)まで、雛のつるし飾りが展示されてました。


地元の方々手作りで、約5700個が飾られ、みごとでした。

 

江戸時代、貧しかった農家で、生まれてきた子供の幸せを願い、近所の人が皆で少しづつ小さな人形を作り、持ち寄って飾ったのが始まりと言われています。

 

あかちゃん雛

やさい雛

にわとり雛

さかな雛

 

 

衣食住が満たされること、特に「食」の幸せを願ったモティーフが多いですね。

 

ほのぼのとして、いやされるひな祭りでした。