新学期が始まった。

 

え〜学校嫌だ😮‍💨渋い顔をする子どもを引っ張りつつ、

登校班に付き添って学校まで連れて行く。

 

今朝は、途中でボランティア活動をしているお母さんと

一緒になって、お話をしながら学校まで歩いていった。

 

そして思ったのは、このお母さんにかぎらず

PTA活動やボランティアをしている人達って、

子どもへの接し方が本当に上手だなぁ…😮ってこと。

 

いつもそれこそ斜め上から、

思いもかけない事をやってくれる子どもに対して、

パパッと臨機応変に対応できて、

子ども達とのやりとりも実に上手で。すごいな〜😳

 

昔から、子どもが苦手だった😣

子育てをしていく中で少しずつ、苦手意識は薄くなってきたけれど

まだ“苦手“という思いはある。

 

そんなお母さん達を見ていて

すごいな、子どもへの声がけや相手がうまいなぁ…

といつも思っていた。

(対して自分はどうも下手だよなぁ😥とも)

 

でもこれって、

経験を重ねてきたから

場数を踏んできたからなんだな、結局は。

 

そんな風に“上手、出来る人“として自分の目に映る人って

どこか余裕があるように感じる。

 

色んな場面や、色んな相手に接してきたから。

沢山の場数を踏んできたからこその余裕。

 

長年の間、人と接することを極力避けてきた自分には

この“経験“というものが絶対的に足りてない。

(だから当選自信もない)

 

朝、一緒になったボランティアのお母さんに

本の読み聞かせの様子を見学してみませんか❓と言われて。

 

子どもを学校に送ったら、速攻で家に戻り

ポスティングの作業を進めたかったので

断ってしまったけど。

 

子ども、本の読み聞かせ、知らない人ばかり…という

別に好きでもなく(どれもこれも苦手😖)、特にやりたいわけでもない…

そういう場所にあえて行くこと。 

これも“経験“のチャンスだったんだな…

 

よし。次はしっかりと来た球を打とう。