この間、車屋さんと話したあとも、
なんかず〜っと引っかかっていたことがある。
“お客さんは、身なりも質素にされているので…“(まあ直にそうは言ってないけど)
そんなふうに言われて
“え🙄ワタシ、そんなに質素な格好してたかなぁ…❓“
確かにこれまでは、せっせと倹約節約、お金をなるべくかけないのが良いこと、
物は徹底的に使い回し、自分は後回し、が基本だった。
それが、布ナプキンやフンパンを使い初めたり、
イシュタリアでスキンケアしてみたり、
家の中を自分好みに変えていったり。
自分に対してテキトーだったところに、
少しずつ手をかけたり、時間をかけたり、お金をかけたりできるようになってきて。
以前とは変わってきた…つもりでいたけれど。
戦後の“苦労、我慢、倹約、貯金“世代の
母親の在り方がそのまま=自分の在り方になっていて(性格は全然違うけど)
どうやらそれは、あまり変わっていなかったらしい…
着ているものが、仮にブランドだろうがH&Mだろうが、
その人の“在り方“というか“本質“というものは、
滲み出てしまうものなんだね…ダダ漏れ😅
あな恐ろしや💦
そういえば、親戚のおばさんにも“あまり裕福では無さそうだしね“
みたいに言われたことがあって、
“え〜そんなに貧乏そうに見えるのかな…“と、心外だったけど。
自分のことって、自分が一番分からないんだなぁ。