昔から、子どもが苦手💦な私。

 

ちょっと子どもの相手を任されたりすると、

嫌という訳ではないけれど…どうも苦手だった😥

 

何でだろう?ず〜っと分からなかったけど…

思い出したのが、小学生の時の登校班。

近所の子ども達が集まって、7〜8人くらいで班を作り、

学校まで30分ほどかけて登校してた。

 

私が低学年だったときは、その頃高学年だったYちゃん姉妹が

班長をしていた。私にはとても“お姉さん“に見えていて、

実際小さい子たちの面倒見も、とても良かった。

 

Yちゃん姉妹の卒業後は、隣のMちゃんが班長さん。

毎日、続き物のお話をしながらの登校で、

皆んなが“次は?次は?“と夢中になって聞いていた😍

(たぶん自作の話だったと思うけど…次はどうなるんだろう?と

ワクワクしながら聞いていた記憶がある)

 

そのMちゃんが卒業した後は、私に班長が回ってきた。

案の定、皆んなに“お話して〜!“とせがまれたけど、

私には即席でお話、なんてとっても無理😵‍💫

 

みんなの期待に応えたいけれど…自分には出来ない😓

その時の“上手く話が出来ない、皆んなの期待に応えられない…ダメだ“

そんな感覚が蘇ってきた。

 

さらに思い返してみると🤔

“子どもが苦手“もあるけど、“自分より年下“も苦手だった。

仕事でも、年下の同僚ってどうも苦手。

同年代か、もしくは自分より年上の人達といるほうが

ずっと気楽だった。

 

“お姉さん、年上なんだから、ちゃんとしっかり、お手本にならないと。

でも…そんなの無理…😢“

そうやって足を引っ張っていたのは、小学生の頃の自分だったんだ。

 

億女大学で講座が始まって、

最初はある程度大きくなってから、の出来事を思い出していたけど。

 

“親の呪縛“あたりから、

まだ小さかった頃の、ちょっと忘れかけていた出来事を、

ポツリポツリと思い出している。

 

あの、小さい頃の自分が感じたこと、

それが、今までの人生のいろんな場面に、顔を出していたのか…😳

 

まだまだ、いろんな“過去の自分“が、出てきそうな感じ。

 

栗!