いつも読んで頂き、ありがとうございます。
小鉢が割れました。
もう、ぼろぼろだった20年物の小鉢。
結婚して間もない頃、夫と何度も行った、信楽の谷寛利十郎窯の物です。
谷寛利十郎窯 あまり使わずにいる、こちらの皿は無傷ですが…。
可愛い金魚がたくさん。
もう一度行って、小鉢五つ、作り直してもらうつもりでしたが、また新たな出会いに期待して、さよならします。
こちらの窯では、抹茶茶碗を頂き、パラグアイを一緒に旅しました。
萩の土で焼かれた、優しい手触り。
茶渋で赤くなったのも愛着です。
皆さんと野点する時はだいたい持っていますので、お話し聞いて下さいね。
お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
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