2024年6月25日のつれづれ、小説「茶聖」。

いつも読んで頂き、ありがとうございます。

小説を読んでいます。

伊藤潤著「茶聖」。

生活の中で、「本を読む」時間を作るのは、かなり難しい状況ですが、リハビリに行った時、足首に電気を当てる10分間だけ、読んでいます。

まだ、上巻の半ばですが、戦国の時代に、「新しい価値」を作ろうとした千利休の生きざまは、「いろいろな価値観がひっくり返る」この時代にリンクするところがあるのだなあと、読んでいます。

また、読了したら、書きますね。

先日友人と頂いた、abotamcoffee(アボタムコーヒー)のカレー。

カツオ出しの効いた、でも、スパイシーなカレーでした。

お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。

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