いつも読んで頂き、ありがとうございます。
今月の表紙。
すすきを見に曽爾高原とか、砥峰高原とか行きたいですね。
お家元のことばは、円融社のこと。
家元から出火した、1906年の火災。
そこからの復興を願う人達の集まりで、月に一度、濃茶や相伝のお稽古を行っているのだそうです。家元をお支えする会が、115年も続いて来たことに感謝の念を留めたいと書かれています。
また25日、26日に行われる、徳島大会の事も。今、全国大会はとても人気で、抽選に漏れてしまう方もあるそうです。賑やかに開催される事を楽しみにされておられます。
まさにお茶会の季節。私は様子を思い浮かべるばかりですが、たくさんの方が待ち望んだ茶会を楽しまれる事を願っています。
宗旦宗匠の菊のお話しも、長寿を願い、又、祝う心が紡がれて来た事が感じられて、ほのぼの。
何年か前に喫茶店の店先にあった菊。若い頃は余り好きでなかったですが、最近はずっと見ていたい。
お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
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