いつも読んで頂き、ありがとうございます。
今月の同門誌は、昨年十月に行われた、江岑宗匠350回忌記念茶会の様子が、たくさんの写真で、紹介されていたので、すごいボリューム。
五ヶ所もの展覧席の様子が、詳しい会記と共に掲載され、とても素敵でした。
その中の「左右逢源」ということば。それぞれが別の家を継承してくことになっても、どちらも源は同じということばなのだそうです。
記念の香合にも書かれたそうです。
裏千家の方々とも同じ源として、お茶を広めていきたいですね。
勝尾寺のろうばい。
早くもろうばいがほころんでいました。
お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。