いつも読んで頂き、ありがとうございます。


  今日は、曇りがちの空でしたが、梅の温度はかなり上がり、良い感じになってきました。



  お客様はいらっしゃらなくても、せっかく用意したお菓子で一服。
  京都老松さんの半生菓子、北嵯峨です。


  つぶ餡を落雁で包んであるのですが、しっとりとして、美味しいお菓子でした。


  午後には、スイカ割りもやりましたよ。




  もちろん、暑いですが、時折吹く風に、
  「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
       風の音にぞ 驚かれぬる」の気持ちでした。



  明日も干して、明日はタッパーに入れていきます。


  梅が終わると我が家の夏は終わりの気分です。


  お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。