いつも読んで頂き、ありがとうございます。
毎月、表千家ホームページの中の内弟子「玄関」の一年を楽しみに読んでいますが、その中に円融会という会の事が書かれていました。
明治の火事の後、千家の復興を願って、作られた円融社が元になっており、相伝なども稽古なさる会、とありました。
薄茶しか稽古しない三八稽古でも、誰でも入れるものではないそうですのに、どんな方々がおられるのでしょう。
残念ながら、その閉じた空気が、敷居を高くしていると、少し考えてしまったのでした。
青いあじさい。
目で見えている色に撮れず、難しいです。
お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。