いつも読んで頂き、ありがとうございます。


 何年ぶりかに、小間での炭点前を見せて頂きました。


  お稽古場の小間は向切の炉、ですので、炭斗は炉の左側に置きます。

 この為、炭は左右逆に組む事になり、普段以上に右左がややこしくなります。


  小間でのお稽古自体、年に一度できるかどうかで、ましてや炭点前となると、おぼえるまで、長い道のりです。


 永源寺の古材で作られた炉縁が、長い時間を肯定してくれているように感じた事でした。


 
 4、5月号、和楽買いました❗茶の湯の特集も楽しいけれど、絶景鉄道でGOなど、わくわくの特集がいっぱいです。



 お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。