いつも読んで頂き、ありがとうございます。

 真田丸を見ていて、ふと、「真田紐って真田家と関係あるの?」と思い、調べてみました。

 真田紐を作っているところでは、真田幸村考案となっていますし、夢がありますが、


 実際には、当時、木綿は信州では栽培されておらず、木綿を行商人から購入して作ったとは考えにくい。モンゴルの言葉で紐を表す、「サナール」から転化したのかも。

 ということでした。

 約束紐と言われるように、大名家ごとに織りが違うというのも「納得」するほどに、色々な紐がHPで紹介されていました。
 
 扱いについてはまた書きます。

あさがお。

 咲いたところも美しいですが、つぼみの流線型が好きです。



 お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。