2016年7月8日のつれづれ、淀川のくらわんか舟

 いつも読んで頂き、ありがとうございます。

 先日から淀川の事を書いていますが、私の育った街、枚方は、淀川の宿場街。


 くらわんか舟という食べ物を売る舟、「食べないのか」という言葉を粗く言ったものですが、それが許された経緯などなかなか面白いです。

 また、枚方の宿屋、鍵屋には船着き場には船から宿に入る小さな入り口があり、それがにじり口のアイデアに繋がったという説もあるそうです。



 宿場探訪はこちらのブログが詳しいです。
http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/hirakatazyuku.htm
 

 

日扇ひおうぎ。祇園祭で町屋に飾られている生花とは少し違いますが、鮮やかな色が美しいです。


 お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。