宅建の勉強と中学校の勉強。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

思いっきりテキトーなことを書いているブログです。

 

今日は、宅建の勉強と中学校の勉強について。

 

わたくしが勝手にテキトーに思ってるわけですが、日本人の半分くらいが中学校までの勉強で終わってます。

 

もっと言ってしまうと、中学校の勉強の半分も終わらず終えているのが日本人の半分くらいです。

 

まぁ、そりゃそうだ。

 

ちっとも勉強をしない奴がいるわけですからね。

 

でも、勉強をしたくないと言ってしないのはその人の勝手だし、勉強以外で何かを頑張るということもあるので全否定はしません。

 

が、しかし、生きて行くというのは勉強が続くので中学校の勉強くらいも出来ていないと、実際は厳しいのではないでしょうか。

 

まず、出来ない人間を観察するとわかるのですが、文章が書けません。

 

一文字目が書けないわけです。

 

要は、作文が出来ないわけですよ。

 

その何がいけないのかというと、書けないだけでなくて、自分の頭の中で考えがまとめられないということもセットになるのです。

 

だから、話にならないのですよ。

 

会話にならないわけです。

 

何を言ってるのかわからない。

 

そうなるとどうなるかと言うと、出来ないということを隠したい人間は、

 

「勝手にストーリーを作り出す!」

 

ということをします。

 

つまりねぇ、頭の中がお花畑なのですよ。

 

言ってることがメチャクチャになるし、そのメチャクチャをこちらが1つ1つ正して行くと、

 

「そうでした!」

 

とか言って終わらせようとしてくる。

 

その場を乗り越えるだけの会話になる。

 

当然、ミスも増える。

 

まぁ、こういう人間が日本人の半分くらいいます。

 

言い過ぎかもしれないけど、こういう人間の延長が人の話を素直に聞けないということにもなるので、そういうのも含めると日本人の半分くらいはそういう人達ですよ。

 

ハイ!

 

今、書いて来たことを宅建に当てはめてください!

 

考えがまとめられない。

 

つまり、覚えていない、覚えられない。

 

勝手にストーリーを作り出すというのは、人の話を素直に聞かない。

 

つまり、間違った解釈で進める。

 

ミスが増えるというか、そもそも、宅建の問題で正解にたどり着けないと。

 

そういうことですね。

 

このような状況の人達が宅建の勉強をしたところで、元をどうにかしなければ一生受かることはありません。

 

で、そういう人達はどうでも良いのですよ。

 

問題なのは、大人になると、みんな、自分の考えで進めてしまうのです。

 

参考書などに書いてあることをそのまま自分の頭の中に入れられないのです。

 

そういう人が、ちょこちょこいるのが世の中。

 

「なんでそうなるの?」

 

ということが多いです。

 

覚えなければいけないことを覚えていないとか、もう、この時点で受かりませんよ。

 

「これを覚えていないから解けないのですよ!」

 

と言うと、

 

「いや、それは、これこれこれで!」

 

とか意味不明なことを言う大人がたくさんいます。

 

こういう返しが来た瞬間に、

 

わたくしは、

 

「こいつは、ダメだな!」

 

って思います。

 

「覚えてないのでしょう?」

 

だったら、

 

「覚えるようにします!」

 

ですよね?(笑)

 

で、それを積み重ねて行けば受かるわけです。

 

簡単なことが出来ない人が多い。

 

わたくしは、宅建の勉強を始めた時、スッカラカンでした。

 

スッカラカンなのだからプライドもクソもないのです。

 

「覚えてないのだからわかるわけねーじゃん!」

 

です。

 

「覚えれば良いんだろ?」

 

です。

 

まぁ、受かるに決まってるわな(笑)

 

必要なことを覚えたのだから(笑)

 

大人というのはプライドが変にあるものです。

 

自分が生きてきた上で得たものを守りたいのはわかります。

 

でも、宅建の勉強をこれから始めるというのならば、

 

「宅建に関してはプライドなんてないのです!」

 

ということです。

 

それがわからない人間が多くて、宅建とは違うものを宅建に入れてこようとするわけです。

 

「何してんだ?」

 

って感じ。

 

「宅建とお前の人生はつながってないんだよ!」

 

ってことです。

 

「自分は、仕事でこうやって来たのです!」

 

と言って来たりしたのもいたけれど、

 

「だから?」

 

です。

 

宅建の勉強にも使えるならば良いけれど、全く使えないならばダメですね。

 

全く使えないことを言ってる奴らが多いです。

 

受かるわけないですね。

 

金払って受験対策校に行って椅子に座ってるだけの奴らも受かるわけないです。

 

行ってるだけで受かると思うのがいる。

 

塾に行けば成績が上がると思ってるのと同じ(笑)

 

「中学生か!(笑)」

 

と思うわけですが、

 

「中学校の勉強が半分くらいしか出来ていないとしたら納得!」

 

でしょ?(笑)

 

わたくしが言ってるメチャクチャなことの方が正しそうに見える。

 

実際、正しいんだよ。

 

だって、中学校までの義務教育の勉強が出来たところで宅建には受からないのだから(笑)

 

わかる?(笑)

 

わたくしが言ってること、わかる?(笑)

 

今まで書いてボッコボッコにしてやった日本人の半分くらいではなくて、平均より上にいる人達だって宅建に受からないのですよ(笑)

 

間違ったことをしていたら受からないわけ!

 

でね、

 

平均より上にいる人達が、

 

「時間が無いんです~。」

 

とか、

 

「受験対策校に行けば受かると思いました~。」

 

とか、

 

「3回過去問を解けば受かりますか?」

 

とか言ってくるわけですよ。

 

さらには、

 

「参考書に書いてあることを一生懸命丁寧にまとめてノートを作成する!」

 

わけです。

 

日本人の4分の3くらいが、こんなもんです。

 

義務教育時代のクソみたいな勉強法などで汚染されてるのでね。

 

いやぁ、わたくしは、それに気付いて抜け出せて良かった~。

 

というかねぇ、中学校までの勉強なんて、

 

「暗記なんですよ?(笑)」

 

ってことです。

 

中学校までの勉強で、勉強が出来る出来ないと言ってるバカが多過ぎる。

 

同窓会とか行けばわかるでしょ?(笑)

 

ほぼ中学校の序列です。

 

身体能力に特化したとか、親がチョー金持ちだったとか、自分の何らかの才能が開花したとか、運が良かったとか、自分なりに頑張ったとかで多少変わることもあるけれど、普通に生きてる人たちは考えることを放棄したりしてるので、ほぼ中学校の序列です。

 

気付いていない方が幸せそうだから良いのだけど、その幸せすら幸せとは思わないらしく、

 

「宅建の勉強をして人生を変える!」

 

とか言ってみたりする奴らが出てくる。

 

頑張るのは自由なのだけど、元々の考えとかどうにかしないとどうにもならんのよ。

 

それこそ、受験対策校にお金を払い続ける人達になったりするわけです。

 

我が宅建テキプラ塾は異端なのでそういうところから打破していきます。

 

ただ、打破するにあたり厳しく言ったりするのでついて来られるかが問題になるわけです。

 

ついてきたら宅建に受かる可能性は残ります。

 

ここまで読んできて、イラっとして嫌になった人は、宅建の勉強なんてやめた方が良い。

 

そもそもね、宅建に簡単に受かって行く人間なんて、

 

「こんなもんを先天的に凌駕している!」

 

ってことです。

 

ものが違う人種がいるのですよ。

 

勉強に特化しているのがいるのです。

 

中学校のトップレベルとかは、当然、トップの高校に行き、そこから大学にも行く。

 

淡々と進んで行くだけで勉強は出来て行く。

 

中には、勉強だけ出来てコミュニケーションが苦手なのがいたりするとか言われるけど、

 

「勉強も出来ず、コミュニケーションも出来ない人の方が多いわ!」

 

ってことですね。

 

頭良くて人間関係ダメな奴は、事務作業やらせておけば無敵です。

 

わたくしは、こういうのを適材適所と思ってます。

 

適材適所って言えない輩の方が多いです。

 

ガテン系で頑張る人が支えてるものもあるので、自分の肉体を使って頑張れてる人はそれで良いのです。

 

ただ、そこから宅建にとかそういうことになると少し考えを勉強にシフトしなければいけないのは当たり前のことって話。

 

別に、わたくしは、全否定しているわけでもないしね。

 

いろんな人間がいるからこそおもしれぇわけだしさ。

 

宅建の勉強ってなると上記になるだけ。

 

こういうことを理解して、自分を変えて行った方が宅建に受かるかもねって話なだけ。

 

受け入れる受け入れないは勝手にしてよ(笑)

 

宅建に挑戦してみたものの試験を受けるところまで行かなかったり、落ちてそのまま消えて行った人を見て思ったことを書いたまでです。

 

わたくしの中のリアルだね。

 

それが日本の全てではないことは、わたくしは理解してますよ。

 

ただ、我が宅建テキプラ塾ではここからってことでもあります。

 

今日はここまでですね。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和5年度、宅建本試験終了。

本試験を受けた方、お疲れ様でした。

 

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーなことを書いてます。

テキトーでも受かることがあります。

良かったら、一緒に宅建を取りに行きましょう。

 


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