問５０
建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
１ 鉄骨造は、自重が大きく、靭性が小さいことから、大空間の建築や高層建築にはあまり使用されない。
２ 鉄筋コンクリート造においては、骨組の形式はラーメン式の構造が一般に用いられる。
３ 鉄骨鉄筋コンクリート造は、鉄筋コンクリート造にさらに強度と靭性を高めた構造である。
４ ブロック造を耐震的な構造にするためには、鉄筋コンクリートの布基礎及び臥梁により壁体の底部と頂部を固めることが必要である。
以下、わたくしの感想、某参考書との関連について。
建物の問題です。
これはねぇ、知ってる人が勝ちです。
問題の内容としては、基本中の基本です。
ですから、各々の参考書を読んで、過去問を解いていた人は、１点ゲットです。
知らなければ解けません。
そういう問題もあります。
参考書に載っていないものもあります。
そういうものが出題されることもあります。
ちなみに、某参考書では、
Ｐ．４４９
から、建物となっています。
ここを読んで、過去問を解く。
対策としてはそれだけです。
予想問題や、模試を受けている人は、そこで出た問題は覚えましょう。
それ以上のことは、ここでは出来ません。
○問題、△問題、×問題。
何でも良いような気がします。
とりあえず、
鉄骨造 自重が小 靭性が大
と覚えておきましょう。
正解は、１です。
ザ・テキトー
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