宅建で毎回30点ぐらいの人。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

時期が時期ですから、模試等の結果で落ち込んでる人もいると思いますので書きます。


精神論的なことを書きます。


宅建の模試とか、予想問題とか、何でも良いのですが、本番の形式で、毎回30点ぐらいは取れる人というのがいると思います。


30点だと、これまでの過去の合格ラインには乗りません。


だから、落ち込んでる人や、焦ってる人がいると思います。


でもね、毎回30点ぐらいが取れるならね、いつか受かりますよ。


毎回30点ぐらいなのだから、良い感じで勉強が出来ているのです。


でね、ここから、さらに点を求めて合格に近付く勉強をするのも良いですが、というか、普通は、勉強をするのですが、勉強をしなくてもね、毎回30点ぐらい取れる人ならね、本番の問題の巡り合わせによっては、あれよあれよで受かります。


そういうこともあるのです。


で、そうやって合格している人も多いのです。


運が良ければ受かるのが宅建でもありますからね。


本当に、何が起こるのかわかりません。


もちろん、逆のパターンもあります。


毎回40点以上取れていたのに落ちてしまう人もいます。


まぁ、そういう人もね、いつか受かりますからね。


勉強をして、毎回30点ぐらいが取れるようになった人は、頑張って続けてください。


1点差、2点差で何度も本番の試験で落ちてしまい諦めてしまう人がいます。


私からしたら、そういう人は、もったいないと思います。


受かるぐらいの力はあるのですから、受かるまで粘れば良いのです。


こうやって書くと、何度も落ちてやる気がなくなったとか、何度も勉強をするのが嫌だとか、時間がないとか言う人がいるのですけどね。


「じゃぁ、1回で受かるように本気で勉強をすれば良かったのですよ!」


と言いたいです。


初学者が、本気で勉強をして、今、毎回30点ぐらいを取れる人は、合格点です。


そんなに勉強をしていないのに、毎回30点ぐらいは取れるよという人は、もう、いつでも受かりますよ。


2度目以降の受験者が、今、毎回30点ぐらい取れるというのは、前年からのレベルアップ度を見ないといけません。


前年度が全くダメで、2年目頑張って、30点ぐらい取れるようになったというのなら、その成長に自信を持って、受かるまで続けるのが良いと思います。


前年度が30点ぐらい取れたので、今年、直前になって勉強をして、また、30点ぐらいという人は、それで良いと言う人はそれで良いですが、ちゃんと勉強をすれば、今年、楽勝だったかもと思った方が良いかもしれません。


ゴチャゴチャ書きましたが、毎回30点ぐらいが取れる人は、チャンスがあります。


自分勝手に勉強が足りないとか判断して、今年は受けに行かないとかいうのはもったいないです。


落ちても良いとは言いませんが、落ちても死にませんし、何が起こるかわからないから、30点ぐらい取れるからチャンスがあるし、もう、受かったかも~という感じのメンタルで受けに行きましょう。


ちなみに、私は、受かったと思って受けに行ってます!


模試とか受けたことがないので、自分の実力がどのくらいかもわかってはいなかったですけどね。


参考書と過去問だけで、受かったと思って受けてます。


そして、受かるまで受けるつもりでいました。


だから、私は、宅建は、テキトーでも諦めなければ受かると言います。


今、30点ぐらいの人はと書くと、今、25点の人はどうなのだと思う人がいるかもしれませんが、25点の人も受かったと思って受けに行くだけです。


今、20点の人も同じです。


今年、受験料を払って、願書も出したけど、勉強はしていないという人も、受けに行くのです。


受験料、郵送料、電車賃、飲食代などを含めると、本番の会場まで時間が掛かる人などは、泊りも考えられるので、もしかしたら、小旅行みたいになりますけどね。


小旅行をして来れば良いのですよ。


いってらっしゃい!


頑張って!


ザ・テキトー





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