宅建の模試について。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今更なのですけどね。


宅建の模試について書きたいと思います。


「もう、締め切っているところが多いのでしょうか?」


それだったら、すみません。


私自身が、模試を受けたことが無かったのと、今年、宅建を受ける友人も、模試を受けるような状況ではないということから、模試について触れるのが遅くなってしまいました。


「9月の土日って模試なのかな?」


と、模試を受けたことがない私は、今、楽観的にそう思っているわけです。


ということでね。


「別に、模試を受けなくても受かると思います!」


まぁ、私は、そう思っているわけです。


ただ、一般的には受けた方が良いのでしょうね。


受験対策校などは、プロなのです。


精鋭なのです。


その方々が問題を作るのです。


模試の問題が全部、本番で出題されるということはないですが、似たような問題は出たりするわけですよ。


統計とかのところも、しっかりと最新のもので問題を作ってくれていたりしますしね。


だから、受けられるのならば、最低一度くらいは受けても良いと思います。


んでね。


良く、


「あの参考書に載っていないところが出た!」


とか、


「模試、予想問題が全く当たらなかった!」


などと言う人がいたりするのですけどね。


そういう人に言いたいのは、


「じゃぁ、全部、自分でやるのか?」


っていうことなのですよ。


何かしら参考書を使わないと勉強って出来ないわけだし、模試、予想問題で出たものが本番で出なかったとしても、模試、予想問題を受けたことで得られるものがあるわけです。


参考書などは、受験対策校が関わっていることが多いです。


講義は受けなくても、何かしら受験対策校から得ているのが現在の様々な資格試験の現状です。


「文句だけを言っていたら受かりませんよ!」


だいたい、落ちた人がいろいろ言います。


そうならないように、模試等を受けたりするのなら、いろいろなものを得て来ましょう。


50問を見るということだけでも、1つずつ分けられた過去問集を見るのとは違うと思いますけどね。


マークシートを塗りつぶすことも大変なものだと思うはずです。


時間の配分も経験できますしね。


隣りで受けた人間が、うるせぇ奴だったり、変なジジィだったりしたら、本番の時、隣りにそういう人がいても焦りませんよね。


何かを経験するというのはそういうことでもあります。


「模試は、問題を解くだけにあらず!」


などと、模試を受けたこともない人間が書いてみます。


模試を受けなくても受かるとは思っているけど、受けられるなら受けた方が良いよとアドバイスはしたいと思います。


受かる可能性を高めたいのならば、模試を受けてくださいということでもあります。


ただね、全員が全員、受ければ良いというわけでもないことも書いておきたいと思います。


やはり、前から書いているように、宅建業法、民法等の権利関係、法令上の制限の完成度が低い人は、模試を受けるよりは、この3つの分野の完成度を上げて行く方が良いと思います。


自分がどういう状況かで判断してみてください。


模試を受けなくても受かったという人がいるのは、そういうことです。


自分が受かるには、模試を受けるより、他の勉強をするということだったということです。


たぶん、模試を受けずに受かったという人は、そう言うと思います。


他の人に聞いたことがないのでわかりませんけどね。


まぁ、模試を受けるか受けないかは自己判断でお願いします。


ザ・テキトー





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