山田はよく家や車のカギをかけたか忘れます・・・
カギかけって無意識にやっているので
ちょっと歩いて離れてから
ふとカギをかけたかどうか
分からなくなるのです
だいたいかけているのですが
無駄に確認してしまいます
まーよくあることです
試験対策④
「テキストの読み進め方」
先にも書きましたが1年を通して
テキストは3回読みます。
1回目はとにかくただテキストを読み進めます。
初めてだと何を言っているのか(書かれているのか)
わからないこと多々ですが
とにかく一通り読み進めます。
わからないことを調べる必要はありません。
覚えようとする必要もありません。
ひたすら読んでいきます。
そして宅建士の試験範囲の全体像を知ってください。
ただし読み進めていくと
前に書かれていたこととリンクすることも出てきます。
「そう言えば前に書いてあったな・・・」
となったときは振り返って確認します。
ただ読んでいても記憶されていることはあるので
なんとなくの記憶は
確認しておくことで脳に刷り込んでいきます。
「1回目のテキスト読み進め」は当然ですが
今までにテキストを読んだことがある方や
宅建業に従事していて
テキスト内容が見聞きしたことばかりだという方は
必要ありません。
再度になりますが
「1回目のテキスト読み進め」は
宅建の試験範囲の全体像を知るためです。
他のことでもそうですが
全体像をわかっているほうが
目の前のことが分かり易くなります。
スポーツをするときなんか
一つ一つのルールを覚えていくより
こんなゲームだとわかっているほうが
ルールを覚えやすいです。
説明書を読んで何かを組み立てるときや
設定をするときなんかも
説明書の最初を見ながらやり始めるより
一通り説明書を読んでからやるほうが
失敗しないものです。
例えがちょっと違うかもしれませんが・・・
それはさておき
一通り読むことで
「この範囲は入ってきやすいな」とか
「こんなの覚えられないな」とか
分かってきたりもします。
テキストを読むだけですが
すでにつらい方もいるでしょう。
でもこれは避けては通れません
私は少しでも集中できるように
よくカフェや図書館を利用しました。
(カフェ=マックですが)
家での入浴中に読んだりもしました。
(一冊水没しました)
職場は集中できなかったです。
一番のおすすめは寝る準備をして
布団に入ってからです。
だいたい途中で寝落ちしするので
進みは遅くなりますが
読んだことが一番記憶に残りやすいのが
寝る前の布団の中でした。
読む
考える
覚える
計算する
など
勉強の内容によって適した環境は変わると思いますが
自分に適した
勉強に集中できる環境を見つけることは
この先も重要になってきます。
それでも私の集中持続時間は
30分でしたけど・・・
テキストは「スッキリわかる宅建士」だと
全部で900ページ弱ですが
出来れば年内に一通り読み終えたいところです。