この時期、家庭教師を考えてる方が少なくないと思うので、色々ケース別に分けて考察していこうと思います。
あと、一応私の宣伝もしておくと、ただいま家庭教師の生出さんも新年度の生徒を募集中です。
今のところ何故か埼玉の生徒を1人も持っておらず、現状都内の生徒ばかりだったりします💦で、本題に入りたいと思います。
①塾と併用の家庭教師
うちの生徒で一番多いのが
塾と家庭教師を併用するケース
です。
この場合、一口に塾と併用すると言っても、スタンスは色々あります。
塾と併用して家庭教師を雇う場合
塾のフォロー
①進学塾で塾について行くために塾の予習をフォローをする場合
②進学塾で塾の授業を聞いてもよく分からないところがあるので、塾の授業を復習的なフォローをする場合
③進学塾でテストを無視して進んでいくので、定期テスト関係をフォローする場合
④ケースバイケースで都度都度で①や②や③を使い分けていく場合
⑤塾では中学のことばかりやるが、実は小学生の頃からのつまづきがあり、小学生内容に戻ってやり直しをせざるを得ない場合
⑥塾の宿題も中学の宿題も全然やれてないので宿題全般をフォローする場合
かなあって思います。
多い順番は
⑥>③>①>⑤>②>④
の順かな。
個人的にやってて一番嫌なのが④です。これはホント中途半端でね…⑥は正直、塾が機能してないんですよね…②はあんまり多くはないです。
塾と家庭教師を併用するコツ
塾は塾、家庭教師は家庭教師と棲み分けをするのがコツ👍
これです。
棲み分け方もさまざまなんです。
- 塾が中学内容、家庭教師は小学内容
- 塾が予習、家庭教師は復習
- 塾は塾の内容、家庭教師は中学校の授業(予習するパターン)
- 塾は塾の内容、家庭教師は塾の予習
- 塾は受験対策、家庭教師は過去問対策
こんな感じで棲み分けするといいかな。